RC BEAM / PRELIMINARY CHECK
コンクリート 梁 計算
Excel
断面・主筋・設計M/Vから、必要鉄筋量と曲げ・せん断の余裕度を即時判定。数値と式を確認して、そのままExcelへ貼り付けられます。
01 / INPUT
梁の条件を入力
入力値は端末内だけで計算されます。サーバー送信・保存はありません。
02 / CHECK
判定と算定値
As,req / As,prov · M / Mu · V / Vu
入力・出力一覧
表はそのままExcelへ貼り付けできます。
| 種別 | 項目 | 値 | 単位 |
|---|---|---|---|
| 計算中… | |||
03 / WORKFLOW
3ステップで梁をチェック
手元の梁スケジュールから、ひとつの梁を取り出して確認する想定です。入力は6項目だけ。計算はすべてこのページ内で完結します。
断面と配筋を入れる
b、h、Fc、主筋径と本数を入力。有効せいdとAs,provは即時更新されます。
MとVを照合する
曲げはAs,req/As,prov、せん断はV/Vuを表示。PASS / FAILと余裕度を同時に確認できます。
Excelへ渡す
一覧をTSVコピー、またはBOM付きCSVで保存。入力・出力・判定をまとめて持ち出せます。
04 / BASIS
計算の前提
特定ベンダーのExcelテンプレートではなく、一般的な簡易式による予備検討です。式と仮定を画面上に残し、数値の出所を追えるようにしています。
曲げ
矩形応力ブロック 0.85Fc、鉄筋降伏強度 fy=345 N/mm²。有効せい d = h − かぶり40 − スターラップ10 − Db/2。As,req は M = 0.85Fc·b·a·(d−a/2)、a = As,req·fy/(0.85Fc·b) を解いて算定。
せん断
Vu = Vc + Vs。Vc = 0.17√Fc·b·d、Vs = Av·fy·d/s。Av は D10 2本吊り、s=200 mm を仮定しています。
判定と安全率
強度低減係数は用いず、As,req ≤ As,prov かつ M ≤ Mu、V ≤ Vu を PASS とします。主筋は1段配置で、最小あき max(25 mm, Db) を確保する前提です。
05 / FAQ
よくある質問
どの設計基準に対応していますか?
特定の基準・ベンダー製品に固定したものではありません。一般的な矩形応力ブロックと簡易せん断式を使う予備検討ツールです。実務の最終判定では、適用する設計法、自治体・審査機関の要件を確認してください。
鉄筋はどの断面積を使っていますか?
JIS G3112 の異形鉄筋の公称断面積(D10=71.3 mm²、D19=286.5 mm² など)を使用しています。有効せいには同じ公称直径を使います。
M=0 や V=0 でも使えますか?
使えます。0 の設計力は対象外として利用率 0.00、PASS と表示します。必要鉄筋量が曲げ式の適用範囲を超える場合は、As,req を「—」として FAIL にします。
Excelに貼り付けるには?
「Copy for Excel (TSV)」を押すと、入力・出力・判定をタブ区切りでクリップボードへコピーします。「Download CSV」はExcel向けのBOM付きCSVを保存します。